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今日は何の日 5月10日

更新日:2011年01月20日

 

1692年―私営の富くじ禁止

江戸市中では庶民の射倖心をあおる富くじが大流行していた。そこで幕府はこの日から私営の富くじを賭博と見なして厳しく禁止した。違反した場合は、五人組の連座制を適用して罰することに。富くじとは番号入りの富札を売って、公開抽選して当選者に一定の賞金を支払い、売上額と賞金の差額を利益にする江戸時代版宝くじ。

1909年―二葉亭四迷(享年45歳)没す

朝日新聞特派員としてロシアにいた作家は、帰国の船上で高熱により死去。遺体はシンガポールで火葬された。船室に残された遺言状には「自分が死んだら朝日新聞から涙金が出る」「この金を受け取ったら、年齢に関係なく家族6人で頭割りすること」「この配分法に不満があっても変更は許さない」とあった。

1920年―原敬、民衆運動弾圧

第14回総選挙が行なわれ、原敬率いる与党・立憲政友会が278議席を占めて圧勝した。憲政会は110議席、国民党は29議席と大差がついたために、原敬は社会主義運動や労働運動への露骨な弾圧を開始。衆議院では原の過激な独裁ぶりを「西のレーニン、東の原総理」と風刺演説した永井柳太郎が懲罰を受ける。

1932年―婦人用タバコ発売

専売局(現・日本たばこ産業)から日本初の婦人用タバコ「麗(うらら)」が発売された。価格は10本入り20銭。真紅の地に白い小花をあしらった洒落たパッケージで女性の心をとらえたが、「婦人用」と銘打ったために物言いがつき、翌年8月には販売中止となった。

1940年―節米デー始まる

この日、第1回の「節米(せつまい)デー」が始まった。国民精神総動員運動の一環で、米を節約する大運動。週に1回、パンや麺を食べなさいということ。この頃はまだ外米6割混合の米が手に入ったが、お国の先導なので仕方なし。ニシン入りうどん飯や大豆入りこんぶ飯など風変わりな飯類が家庭に氾濫した。

コットンの日

日本紡績協会が「コッ(5)トン(10)」の語呂合わせで制定。夏に向かって綿が一番売れる時期でもあり、綿の種の蒔き時でもある5月はいかにもコットンの日にふさわしい。綿は鉢やプランターで意外に簡単に栽培できる。夏には可愛らしい白い花が咲き、秋になると綿の実ができる。