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今日は何の日 10月20日

更新日:2010年10月19日

 

1180年―富士川の合戦

この日、源頼朝の率いる軍勢が、駿河の富士川で平維盛(これもり)率いる平氏遠征軍に勝利を収めた。維盛は兵集めに苦労し、たった400余騎で布陣していた。既に戦意を喪失している維盛らは、水鳥が一斉に飛び立つ羽音を頼朝軍の夜襲と勘違いして総崩れで敗走したとされる。富士川の合戦の勝利で、源氏の東国での優位が確定した。

1934年―欧文グラフ誌の創刊

日本文化を海外紙紹介する欧文グラフ雑誌『NIPPON』が創刊された。編集発行人はドイツ帰りの写真家・名取洋之助(24)。当時、満州事変で日本が国際社会から孤立していた。それに危機感を抱いた親欧米派の経済人や知識人に支援された雑誌だった。創刊号は鐘ヶ淵紡績の津田信吾社長の資金援助。

1954年―『潮騒』封切り

この日、東宝映画の『潮騒』(監督・谷口千吉)が封切られた。脚本は谷口と小説家の中村真一郎で、主演は久保明と青山京子。第1回新潮社文学賞を受賞した三島由紀夫の小説を映画化したもので、青春映画のスターの共演で話題となった。思春期の愛と情熱が描かれたこの映画、4回リメイクされた。

1959年―阿部次郎(享年76歳)没す

日本文化の研究で知られた哲学者で東北大学名誉教授が、脳軟化症のために東北大学病院で死去した。夏目漱石に師事し、哲学的文芸評論を展開。真摯な内省の記録である『三太郎の日記』(1914年刊)、個人主義的理想主義を説いた『人格主義』(1922年刊)は、大正・昭和の学生に多大な影響を与えた。

1960年―外国たばこの一般発売

この日、東京・大阪などの六大都市で外国たばこの一般販売が始まった。貿易自由化の恩恵。紙巻きたばこのウェストミンスターとクールは1箱(20本入り)150円、葉巻のロアとタンは1本60円と高価だったが、品切れになるほどの大人気となった。ちなみに、この年に大流行した「ダッコちゃん」は180円。

1967年―吉田茂(享年89歳)没す

敗戦の翌年から9年間にわたって政権を担ったワンマン宰相・吉田茂が大磯の私邸で死去した。同居していた長年の愛人・小りん(坂本喜代子)さんに見守られての大往生だった。大磯から国会に向かう途中の「開かずの踏み切り」に業を煮やしバイパスを作らせた人でもあった。

1974年―愛の国から幸福へ

この日、北海道の広尾線・愛国駅から幸福駅行きの乗車券発売がこの年の4月から300万枚を突破した。この時期、函館本線の銭函駅の切符もおおいに売れ、赤字の国鉄には福を呼ぶ駅名となった。駅目当ての観光客も増えて地元もホクホク。当時の切符は厚紙で作られた硬券切符だった。