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深夜も勉学に励む学生様御用達 インソムニア・クッキー

更新日:2008年07月24日

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インソムニアとは不眠症という意味。深夜、勉学に励んでいておなかがすくと、ニューヨークの学生たちはインターネットでクッキーをオーダーする。
 


夜は夜食向け、昼間は職場にケータリング

夜中におなかがすいたとき、デリバリーしてもらえるのはピザなどのおなかにもたれそうな食事ばかり。そういうものではなく、軽いクッキーが食べたいと思ったペンシルベニア大学の学生が、クッキーを焼いて友達に配ったところ、これが好評。

まさに味をしめて2003年、キャンパスの学生たちの夜食需要をターゲットとした「インソムニア・クッキー」が誕生した。現在では、ペンシルベニア大学のほか、ニューヨーク大学、コーネル大学などの大学キャンパス近くに出店、この9月には20店舗になる予定だ(半数は移動販売)。

大人の手のひらほどの大きさのクッキーは1枚90セント

商品はシュガー、チョコレートチャンク、ピーナッツバターなど7種類のクッキーとブラウニー、ミルク、水。クッキーは1個90セント。営業時間は店舗によって異なるが、ニューヨーク大学近くにある店舗は午前9時から深夜3時までの営業で、午後8時から午前2時半までがデリバリーを頼める時間帯に。学生の場合は友だちと一緒にオーダーすることが多いので、デリバリーの客単価は約10ドル程度で、ひと晩のデリバリーオーダーは70〜80件ほどにのぼるという。

一方、昼間は予約注文で売り上げを上げる。近郊オフィスのミーティングなど向けのケータリングの場合は、1回の注文は平均50ドルほどになる。こちらは、学生がキャパスから消えて学生の数が減る夏場に、売り上げを3倍に伸ばしている。

もちろん、店に来て買っていく人もおり、この店舗では、デリバリーとウォークインの売り上げの割合はほぼ半々だという。

 
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