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外食
盛り上がるM&Aの気運が外食生き残りのキーワードか?

更新日:2007年09月13日

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ここ数年、外食業界においてもM&Aが積極的に推進されている。2006年から07年4月の間に実施されたおもなM&Aを見ても、06年5月  すかいらーく、小僧寿し本部を子会社化、吉野家ディー・アンド・シー、讃岐うどんチェーンのはなまるを子会社化、6月 ロイヤルホールディングス、天丼「てんや」のテンコーポレーションを子会社化、10月  伊藤園、「タリーズコーヒー」を運営するフードエックス・グローブを傘下に07年3月  ゼンショー、カッパ・クリエイト、サンデーサン、あきんどスシローに資本参加4月  ジー・コミュニケーション、焼肉屋さかいの子会社化発表、と枚挙に暇がない。その要因とは一体何なのであろうか?


 
■経営統合で“強者連合”を形成
 
コーヒーチェーンの雄・ドトールコーヒーと、スパゲティチェーン「洋麺屋五右衛門」などを経営する日本レストランシステムが、今秋経営統合するという発表(4月26日に正式発表)は、外食業界のみならず経済界を驚かすに十分なニュースだった。

統合後の連結売上高は単純合計で964億円。国内に約1500店を展開するドトールと、売上高経常利益率が2割超と上場外食企業でもっとも高い日本レストランが「強者連合」を形成する格好となる。ドトールが飲料に、日本レストランが食事に重点を置いて店舗展開しているため両社の業態は重複が少なく、事業の補完性が高いことも大きな特徴だ。

■M&Aが積極的に推進される外食業界
 
ここ数年、外食業界においてもM&Aが積極的に推進されている。06年から07年4月の間に実施されたおもなM&Aを見ても、

<2006年>
5月 すかいらーく、小僧寿し本部を子会社化
吉野家ディー・アンド・シー、讃岐うどんチェーンのはなまるを子会社化
6月 ロイヤルホールディングス、天丼「てんや」のテンコーポレーションを子会社化
10月 伊藤園、「タリーズコーヒー」を運営するフードエックス・グローブを傘下に

<2007年>
3月 ゼンショー、カッパ・クリエイト、サンデーサン、あきんどスシローに資本参加
4月 ジー・コミュニケーション、焼肉屋さかいの子会社化発表


と枚挙に暇がない。その要因とは一体何なのであろうか?

 

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