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コンシューマーアイズ(消費者モニター)アンケート結果のご紹介
「フードデリバリーに関する消費者アンケート」 結果速報
フードデリバリー業界における、今後の戦い方とは?

更新日:2008年10月07日

ベンチャー・リンクでは、自社が運営する消費者モニター組織「コンシューマーアイズ」を活用し、定期的にアンケートを実施しております。

今回は、消費者のフードデリバリーの利用状況や、現在のフードデリバリーに対する不満などを中心に「フードデリバリーに関する消費者アンケート」を実施いたしました。
調査結果のダイジェスト速報をご覧ください。


 

◆調査概要

調査方法:弊社「コンシューマーアイズ」によるインターネットリサーチ
調査エリア:全国
調査対象者:20歳以上の男女
サンプル数:490票(有効回収数)
調査実施期間:2008年9月26日〜9月29日

■結果概要

・フードデリバリーは23%が「月に1回以上」利用と回答
・1回当たりのフードデリバリーの利用金額(1人当たり)は「3000円以上」が18%
・フードデリバリーを利用しない理由の17%は「食べたいフードデリバリー(業態の種類)がないから」
・不満点について改善されれば35%の人が「(今より利用が)増えると思う」と回答

外食の利用は減少傾向にありますが、月に1回以上フードデリバリーを利用している人が23%もおり、1回当たりの1人当たり利用金額も外食とほとんど変わりがないという結果になりました。
消費者が抱えている不満についての対応が、フードデリバリー市場の更なる拡大につながりそうです。

●フードデリバリーの利用頻度

週に1回以上      2%
月に2〜3回       7%
月に1回        14%
2〜3ヶ月に1回    19%
半年に1回       14%
年に1回        6%
年1回未満      31%
これまで全く利用したことがない   7%

「年1回未満」が最も多く31%という結果でしたが、「月に1回以上」では23%と、利用頻度の高いユーザーも存在しています。

●1回あたりの利用平均金額(1人当たり)

500円未満     0%
500〜750円     5%
750〜1000円   16%
1000〜1500円  20%
1500〜2000円  15%
2000〜2500円  15%
2500〜3000円  10%
3000円以上    18%

「3000円以上」が18%も存在しており、外食と変わらない利用シーンであることがうかがえます。
この利用金額と利用頻度から、日常的ではない特別な日にフードデリバリーは利用されていそうです。


●フードデリバリーを利用しない理由

外食するよりも高くついてしまうから   18%
食べたいフードデリバリー(業態の種類)がないから  17%
全体的においしくないから(冷めている・麺がのびている・味が濃いなど) 15%
1人前を気軽に頼めないから  12%

最も多かった理由は「外食するよりも高くついてしまうから」でしたが、
「食べたいフードデリバリー(業態の種類)がない」が2番目に多い理由となっており、
現在のフードデリバリーの選択肢の少なさが利用頻度を下げていることがうかがえます。