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ニューヨーカーのココロと体を癒すサロン
ココロサロン(CocoroSalon) オーナー 小松多美子

更新日:2009年09月16日

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ここ数年、ニューヨークにスパやマッサージセラピーのサインが目につくようになった。高級スパからチャイナタウンの激安足ツボマッサージまで、レラクゼーションがニューヨーカーの習慣になりつつあるようだ。そんななか、日本人オーナーが経営するホリスティックサロン「ココロサロン」がオープンした。
 


 
ココロサロンのオーナーのひとりでマッサージセラピストでもある、小松多美子さん。
ココロサロンのオーナーのひとりでマッサージセラピストでもある、小松多美子さん。
 
昔のニューヨークの雰囲気が残るロアーイーストサイドにオープンした「ココロサロン」。
昔のニューヨークの雰囲気が残るロアーイーストサイドにオープンした「ココロサロン」。
 
 
お客は3人のオーナーの固定客が中心だが、クチコミで徐々に増えている。
お客は3人のオーナーの固定客が中心だが、クチコミで徐々に増えている。
 
 
指圧、スウェディッシュマッサージ、アユルベーダなども提供。料金は1時間75ドルから。
指圧、スウェディッシュマッサージ、アユルベーダなども提供。料金は1時間75ドルから。
 

自分がやりたいことを実現するために起業

――ココロサロンをオープンさせようと思ったきっかけは何でしたか?
“タイミング”のひと言に尽きます。日本人女性のヘアスタイリスト、マレーシア出身のヘアスタイリスト&カラリスト、そしてマッサージセラピストでもある私の3人は、たまたまニューヨークで10年以上それぞれの仕事でキャリアを積んできており、顧客を持っていました。

ひとりはファッションショーやNYコレクション、雑誌、映画などの仕事に時間を割きたい、もうひとりは2人の子供たちともっと一緒の時間を作りたいと思っており、私は理学療法士の勉強をするために大学院に行きたいと思っていました。3人とも自分がやりたいことを実現するために、ビジネスを始めたいと思っていたんです。

そして、たまたま3人とも同じくらいの自己資金を持っていました。と言っても、起業するにはぎりぎりの予算でしたが。それぞれ得意分野が違い、顧客も持っている3人が同じタイミングでビジネスを始めたいと思っている。今、このタイミングで起業しなければ、もうビジネスはできないだろうと思ったのです。しかも、ちょうど廃業したスパが見つかり、2週間後には開店にこぎ着けました。

――店名をココロサロンとした理由は?
心は解剖学上はまったく存在しないものですが、だれもがあると信じている。いい技術を提供するのは基本ですが、それ以上にお客様とのコミュニケーションを大切にしたい。日本語で言う、心と心のおつきあいを目指しています。

 

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プロフィール&会社概要

プロフィール
ココロサロン(CocoroSalon) オーナー 小松多美子(こまつ・たみこ)
福島県出身。高校卒業後、美容専門学校、エステティックの学校、インテリアデザインの学校に通う。渡米後はHunter College, New York City University of New YorkでTheatre を、Swedish Instituteでマッサージセラピーを専攻。着付け免許、宅建取引主任者、2級建築士などの資格を持つ。ステージ照明デザインの傍らマッサージセラピストとして働く。2008年11月、ほかのふたりの共同経営者とココロサロンをオープン。

Cocoro Salon
代表/小松多美子
所在地/122 Ludlow Street, New York
電話/212-228-8388
HP/http://www.cocorosalonNYC.com